未経験者が気兼ねなく受けやすい、経験者が退屈しないクラスレベル分けをします。
またレッスン前後の隙間時間は自主練習の時間にお使いください。
特に中級や昼の最終クラスや夜の最終クラス終了後はどうぞ空いていれば練習してください。
熊谷が厚い信頼を寄せるメンバーです。穏やかでいい先生ばかりです。
講師それぞれダンスへの、クラスへの熱い想いが、情熱と真心があります。
一緒に仕事をしたり舞台に立ったりとよく知っているメンバーですが
どの先生も技術はもちろんのこと、それだけではなく、心からいい人だなって思える人たちです。
僕は高校時代野球部でしたが、3年間丸坊主で放課後から夜遅くまで正月以外休みなく河川敷のグラウンド生活でしたが
やはりゲームには勝ち負けが付き物で、またそのためにスタートメンバーは限られ、
自分は能力不足で最後の試合はベンチを温めていた悔しい思い出あります。
そこで我慢や精神を学んだことは今の力の根源です。いつもその経験に感謝しています。
ただ、今大人になって振り返り、子供心に楽しくてたまらなくて好きだった野球、いつも夢見ていた野球でもっと楽しめてたらな。
と思う部分もあります。3年間練習した分、自分がどこまでできるか、失敗してもいいから試したかったな。と。
大人になった今僕は思います。失敗してもいいから挑戦して、自分が納得できるまでやって、
その結果と向き合い成長していって欲しいと。
903を通してその環境を作っていくことが大人になった自分の役目だと思っています。
大会で優勝する、人に認められる結果を残す、テストに受かる、オーディションに受かる。
目標をもってモチベーション高くやることは非常に大事です。
ただ、結果だけを見て、結果次第でその過程が無駄だったかと思ってしまったとき、これほど残念なことはありません。
人生の豊かさは、結果ではなく日々成長していく自分を感じられるかどうかだと思っています。
ダンスは、それを通して人間的に成長するのを実感できます。なので実験して失敗することが楽しくてしょうがないのです。
できないことにぶち当たり悔しくて楽しいのです。工夫して少しでも前に進めることや、
自分の感覚と人の感覚の違い気づくことが楽しいのです。
自分を表現するということは本当に学びそのものです。失敗の連続です。だからこそ成長できるのだと思います。
そんな感覚を子供はもちろん、大人の方々にも楽しんでもらいたいと思います。
バレエをやっている人が駅のホームに立っているとすぐわかります。
だいたい姿勢がよく首筋がすっと伸びている。縦線が見えるのです。
その根源はバレエレッスンの基本であるバーにあると思います。
サンダルでたっている人とヒールを履いて立っている人の姿勢をみても違います。(もちろん例外はありますが)
つまり地面と設置している足の面が狭いほどバランスを取るため、
体をコントロールして、縦方向に伸びていないとならないのです。
足の裏もどこで立つかによって靴底の減り具合が変わってきます。
かかとで立つか、つま先の方で立つか。これでも姿勢や見え方が違います。
ダンスの基礎のほとんどが重心のコントロールです。
いかに重心をコントロールするか、そのために体やアームスのポジション、動線、目線などコーディネイトの仕方があり、
そのための体幹トレーニングがあったりします。
バレエではポアントというつま先で立って踊る様式があるため、
その制限された狭いポジションで行う所作をバーの補助をかりて訓練するのです。
ここで体を引き上げ、体を中心軸に集めるという作業が行われます。
その状態で様々な所作を行い頭のてっぺんからつま先、指先までコントロールします。
自然と縦線が生まれるのです。バランスのよい姿勢、プロポーションが作られるわけです。
この基礎訓練はバレエ以外のダンスの基礎になるのは言うまでもありません。姿勢など見た目も変わり、
体の使い方を学ぶ上で基礎となります。バーレッスンは美容と健康にもとても効果的だと思います。
バレエレッスンは歴史が長く方法も洗練されていて、やるべきことが決まっているので
慣れてくれば、あとはいかにその課題と向き合いながら自分を見つめ、磨き、日々地道に鍛錬を繰り返して行きます。
目に見えて効果の出る、洗練されたメゾットなので、903では多くの人に知っていただき、
興味をもって、気軽に楽しく受けられるよう各講師と相談、配慮しながら推奨していきます。
903で行われるほとんどのダンスは薄いジャズシューズやバレエシューズ、もしくは裸足ないし靴下になります。
またクラスによってはジャンプしたり転がったりするため足腰への負担がかかります。
そのようなジャンルのダンスに特化した、衝撃を吸収する床とリノリウムの特殊な施工を施したスタジオ仕様になっております。
長く踊るためには安全で気持ちのいい床で踊ってもらいたい、そういう願いがあります。
照明は舞台照明を意識した仕掛けを施してあります。
普段のレッスンから、そういう感覚で踊る経験が出来ます。これはお楽しみに!!
閑静な平穏な、綺麗な町中川。ブルーライン線中川駅は田園都市線あざみ野駅の隣であり横浜、湘南台まで1本つながってます。
緑も多く芸術や学術に適した街で、周りは東京都市大学、幼稚園、小学校、中学校に囲まれています。
駅から走れば1分、歩いても2分、雨宿りする屋根や、コンビニ、郵便局、ドラックストア、マルエツスーパー、
喫茶店、パン屋、ケーキ屋など便利なお店が多数あり、スタジオはその商店街の1階に面しています。
粋な計らいでストリートにはのんびり腰掛けて休める木のベンチがあったり、花壇があったり素晴らしい街です。
スタジオ両隣は駐車場ですし、近隣にも多数あり車で来られる方にも好条件です。
単価は下げてはならないと思っています。
無意味な安売りはインストラクターの時間、センスと身体という資本を蝕むもので
長くじっくり踊りを糧として生きていくものにとって残酷なものです。
その能力や経験を積むのにかけてきた時間やお金、労力を考えてもそうです。
単価を上げる努力をしていくのが基本的考えです。
ですが、自分のまだ20代前半の頃、バイトしながら踊りを学んでいた時代に
その日の生活費や交通費の関係で受けたいレッスンが受けられなかったもどかしい思い出があります。
踊りってそんなにお金のかかるもの?って思ってました。バイト終わって深夜ビルのガラス越しで練習した日々もありました。
その記憶もあり、また昨今の格差社会、経済情勢から塾の他にもう一つ習い事に手が届かないという家庭もあります。
来る以上1レッスン1分1秒も無駄にして欲しくないし、惰性なら来ないほうがいいとすら思いながら、
それでもより多くの人に親しんでもらいたい、楽しんでもらいたいと願い双方ギリギリのラインで設定させて頂きました。
週2回月謝制をご利用いただくとかなりお得になります。
一番やりたいことはダンスアート、それは自由に何物にもとらわれない自己表現。
それをする仲間たちとお互い尊重しあいながら日々の変化を体感し、感動し、共感してエンジョイしていけたらなと思います。
作品や舞台作っていきます、心ある人は見逃しません。
どんどん巻き込んでいきます。結果にとらわれない、日々の感動から生まれるダンスアート、一緒に創っていきましょう。
体験見学・通常クラスのご予約を承ります。以下送信フォームから、または下記アドレスにお問い合わせ、お申し込みください。
903dance@gmail.com
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